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在宅医療カレッジ特別シンポジウム02 安心して死を迎えられる場所を~多死時代における高齢者住宅の役割~
2016年7月28日 @ 2:15 PM - 4:15 PM
無料■在宅医療カレッジ特別シンポジウム02
安心して死を迎えられる場所を
~多死時代における高齢者住宅の役割~
病院で8割の方が亡くなる日本。
死亡者の増加と、病床数の削減で、2040年には40万人の看取り難民(死に場所のない人)が発生すると予想されています。
一方で「看取り先進国」のオランダ。
病院死は3割と少ないですが、在宅看取りの過半数は、実は高齢者住宅で行われています。
今回のシンポジウムでは、高齢社会・多死社会を支えるための高齢者住宅の在り方を考えます。
特養、サ高住、ホームホスピス、そして在宅。
それぞれのフィールドで終末期ケアに向き合ってきた専門職と、国内外のエンドオブライフケアに精通したジャーナリスト、そして介護家族。
それぞれの立場から忌憚のない意見をぶつけ合いながら、これからの時代に求められる高齢者住宅・介護事業のあるべき姿を指し示す機会にしたいと思います。
今回は高齢者住宅新聞社との合同企画です。
参加無料です。
当日、直接会場にお越しいただければ、入場できます。
■座長:
町 亞聖(フリーアナウンサー・介護経験者)
■シンポジスト:
浅川 澄一(ジャーナリスト)
木戸 恵子(株式会社ウッディ代表取締役)
佐々木 淳(座長・医療法人社団悠翔会理事長)
下河原忠道(株式会社シルバーウッド代表取締役)
土谷千津子(社会福祉法人きらくえん副理事長)