私たちは、命(いのち)と関わるすべての縁を大切にし、生命(いのち)が育まれた心の故郷を尊重したい。
そして「コミュニティケア」と「ケアの文化の創造」を通じて地域に貢献したいのです。
私たちが実践してきたのは、患者さんや家族の心と体に寄り添う緩和ケア。
どのような障害や死に至る病であっても、決して諦めないで・・・。
「生きててよかった」を重ねましょう。
どんな絶望的な状況であったとしても「いのち」は素晴らしい。
生きて、人間的成長を感じましょう。
病と共に生きていくことを受け止めながら、夢を叶えましょう。
愛する家族や支えてくれる仲間がいる。
この地に生きているからこそ、ふれあえることの幸せ。
共に生きることを大切にした「コミュニティ緩和ケア」。
いのちをもっと輝かせましょう。いっしょに!