西村元一:「良い患者のフリ」をする患者と「わかっているフリ」をする医療者

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百万遍のプレゼン:西村元一 がんとむきあう会 金沢赤十字病院 副院長

医療者である自分が、がん患者になったら…、
消化器外科医として大腸がん患者を中心に
30年近く診療を行ってきた西村元一氏。

そんな西村氏がある日、突然、
自らががん患者となりました

医療者からがん患者へ、
立場の違いから見えてきたのは
両者の間にある「フリ」というもう一つの姿でした。

医療者として、がん患者として、
MEDプレゼン2015に登壇。
大きな反響を呼んだ西村元一氏の渾身のメッセージです。