第38回となるESPENがデンマークとノルウェーの両国の共催により
コペンハーゲンで開催されました。
ヨーロッパのみならず世界中から栄養の志を持つものが集い、
JSPENの会員を始めとする日本人が数多く参加し、
日本からの参加者による演題数が全体の1割以上を占めるなど、
日本人の活躍が近年著しいことが特徴です。
本レポートはこうした日本人の参加による活況の様子をレポートするとともに、
ESPENの意義と位置付けを臨床栄養の歴史の中で紹介し、
なぜ日本人が数多くリピーターとして参加するのかを明らかにしていきます。
・A4版 カラー 8ページ
・発行部数 10000部
・チーム医療フォーラムサポーター、栄養関連の学会、セミナー、地域勉強会などで栄養に関連した医療職への無料配布
・発行/編集 一般社団法人チーム医療フォーラム
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