MED プレゼン2017:亀井倫子

三鷹の嚥下と栄養を考える会 代表 歯科医師

「嚥下食の境界線 ~美味しい幸せをあなたと~」

テーブルに並ぶごちそうは

まるで芸術作品の美しさ

口の中でとろけて 鼻に抜ける風味

「美味しい!」と感動できる幸せな時間

“最期までこんな幸せな時を刻みたい”

三鷹の歯科医院在勤時に

在宅診療・嚥下障害に出会い

「食べること」に悩む当事者・家族に出会い

医療の限界を感じる中で湧き上がった問い

「医療の枠を超えて自分にできることは何か?」

そうして「三鷹の嚥下と栄養を考える会」は生まれました

「人間、最後に残るのは“食とエロ”」

そんな「超真面目な悪ふざけ」の企画「kaigoスナック」を通じ

街の飲食店で嚥下食を食べつつ知識を得られる

ゆるく楽しい場を作ってきました

そして私たちは新たな取り組みを始めます

今、様々な場面で「境界をなくす」というパラダイムシフトが起こりつつあります

例えば 認知症の人とそうでない人

「違い」はどこから生まれるのでしょうか

私たちは嚥下食と常食の境界をなくしたい

障害があってもなくても

美味しいと感動できる食事を当たり前にしたい

私たちの挑戦が始まります

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