三鷹の嚥下と栄養を考える会 代表 歯科医師
「嚥下食の境界線 ~美味しい幸せをあなたと~」
テーブルに並ぶごちそうは
まるで芸術作品の美しさ
口の中でとろけて 鼻に抜ける風味
「美味しい!」と感動できる幸せな時間
“最期までこんな幸せな時を刻みたい”
三鷹の歯科医院在勤時に
在宅診療・嚥下障害に出会い
「食べること」に悩む当事者・家族に出会い
医療の限界を感じる中で湧き上がった問い
「医療の枠を超えて自分にできることは何か?」
そうして「三鷹の嚥下と栄養を考える会」は生まれました
「人間、最後に残るのは“食とエロ”」
そんな「超真面目な悪ふざけ」の企画「kaigoスナック」を通じ
街の飲食店で嚥下食を食べつつ知識を得られる
ゆるく楽しい場を作ってきました
そして私たちは新たな取り組みを始めます
今、様々な場面で「境界をなくす」というパラダイムシフトが起こりつつあります
例えば 認知症の人とそうでない人
「違い」はどこから生まれるのでしょうか
私たちは嚥下食と常食の境界をなくしたい
障害があってもなくても
美味しいと感動できる食事を当たり前にしたい
私たちの挑戦が始まります
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