谷川啓司:「がんとどう戦えばいいのだろうか?」

谷川啓司

ビオセラクリニック 院長 「

2人に1人はかかる癌。

この病気を多くの人は恐れ、早く治る病気にならないかと期待する。

ただ癌が無くなることはない。

どうすればこいつとうまく向き合えるのか。

それには考え方の大きな変換が必要な時もある。

がんとは役立たない細胞が増えるという病気。

そして増え続けて転移する。

増え続けた細胞はやがて塊になってヒトの身体を蝕んでいく。

でも、がんだとなぜ死んでしまうのか。

いったい癌の治療は何をしているのか?

手術という強力な治療がある。

でも肉眼で見えない細胞には手術できない。

ただの塊がある場所の局所的な治療だ。

抗がん剤は良いも悪いも強力な全身治療である。

ただし、その効果に免疫が裏方として働いていることを知らない人が多い。

免疫は大切だ。

それは誰もが知っている。

ただ、どうすれば免疫を上げられるのか?

免疫が上がればがんは治るのか。

そんな単純ではない。

ただ、免疫を上げることが確実に治療を有利にさせる。

それを全ての人が理解するべきだ。