76.「MEDプレゼン2017@秋の陣 由利本荘」

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社会医療人の星

2017年11月3日(金・祝)に

MEDプレゼン2017@ 秋の陣 由利本荘が

秋田県由利本荘市安楽温泉にて開催されます。

これは、JA秋田厚生連由利組合総合病院・医師の谷合久憲先生が主催し、

チーム医療フォーラム、「最後まで口から食べる県、秋田!」推進協議会、N H K 秋 田 放 送 局 、A B S 秋 田 放 送 、秋 田 魁 新 報 社 、エ フ エ ム 秋 田がサポートしています。

そして、平成28年度秋田県県民協働プロジェクト支援事業ということですから、

秋田県の絶大なるお墨付きを得ていることになります(谷合先生、さすがです)。

そんな主催者の谷合久憲先生を紹介したサイト記事を見つけましたのでリンクします。

谷合先生はMEDプレゼンにも登壇され、

その後、オーガナイザーとなって

どちらかと言うと黒子に徹して秋田のMEDプレゼンを切り盛りされています。

今秋は14名のプレゼンターが登壇されるようです。

これだけの人数、しかも、これだけ内容のある人物を揃えるのは

大変だったろうと思います。

折角ですから、14名のプレゼンターのお名前、所属と演題名を紹介します。

(じっくり見つめてください。時代のニーズを感じ取れるはずです。)

第1部 まちづくり

小川敦史

小川敦史 

秋田県立大学生物資源科学部教授

「腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~」

佐々木喜一郎

佐々木喜一郎

一般市民

「自分の病気との附き合いかた」

畠山弘美

畠山弘美

一般市民

「糖尿病の食事療法、自己管理について!」

宮本 潔

宮本 潔

薬剤師

「勇気を持って薬局を飛び出せ!薬剤師 !!

~訪問薬剤師の可能性~」

宮地貴士

宮地貴士

秋田大学生

「ザンビア共和国に命の灯を

~診療所建設に向けた学生たちの挑戦~」

藤田直子

藤田直子

秋田県立大学生物資源科学部教授

「秋田県立大発、血糖値上昇抑制作用のある新しい米の開発」

井階友貴

井階 友貴

国保診療所和田(福井県高浜市)

「赤ふん坊やが進める”健康のまちづくり”」

第2部 ひとづくり

熊谷未来

熊谷 未来

熊谷ケア企画人材育成事業部

「仕事を通じてなりたい自分を実現する!」

岡本丈義

岡本 丈義

特養 海光苑 施設長

「人生の最後まで自分らしく」

近藤 篤

近藤 篤

ショートステイみんなのまち岩城 管理者

「あなたが教えてくれたもの

~ 命の儚さと希望 ~」

佐々木 匠

佐々木 匠

カットデリバリー

「綺麗でありたい、あり続けたいをカタチに」

佐々木 直

佐々木 直

株式会社池田

「地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して」

長谷部浩司

長谷部 浩司

由利本荘市役所まるごと営業本部

「由利本荘市の移住の取り組みについて

五島朋幸

五島朋幸

ふれあい歯科ごとう(新宿区)

「最期まで口から食べられる国、日本」

市民のプレゼンターが多いのに驚かされます。

理想のカタチにいち早く近づいていることを感じます。

また、ラストバッターの五島先生の題名がスゴイですね。

今回は、「…街、新宿」から「…国、日本」に進化しています。

まさに五島先生自身が進化を遂げていることが分かります。

非常に楽しみなプレゼンばかりなのですが、

残念ながら、今回、私は応援に伺えません。

(谷合先生、申し訳ありません。)

でも、ご盛会を確信しております。

最後に、秋田の地に参集できない方に向け、

当日のプログラムから谷合先生の熱いメッセージをお送りします。

全体テーマ:「 立ち上がれ草莽の志士達よ、 高齢化最前線を駆け抜けろ!」に

相応しいメッセージだと思います。

「地方創生」のモデルとならんことを祈念しています。

ガンバレ! 秋田

2017年11月1日