MEDプレゼン2017@秋田にプレゼンターとして参加してきました。
思えば、1年ぶりの登壇で、
前回も秋田の舞台でした。
(秋田にはご縁があるようです。)
ちなみにこちらが1年前のプレゼンです。
今回は、「栄養が幸せの力になる」と題して
先週紹介したWAVESとソーシャル・キャピタルについて話しました。
ネタバレになりますが、
発表用の下書きを記します。
実際には、本番ではスライドの順序も、
話す内容も違っているのですが、
事前に一度文字化しておくことは大変重要であると感じています。
言葉の血肉化における必須のプロセスだと思います。
秋田のMEDプレゼンは2回目となりますが、
プレゼンターのスキル、プレゼン内容のレベルが高く、
また、秋田ならではの地方色も出ていて
素晴らしいイベントになりました。
発起人の谷合久憲氏、大会長の小菅一弘氏の力量と
昨年の経験者たちが裏方に徹してサポートしていたことが勝因でしょう。
平成28年度秋田県県民協働プロジェクト支援事業に採択され、
秋田市、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、秋田魁新聞社、エフエム秋田
の後援があったことも傑出事項だと思います。
今回は10人のプレゼンターが登壇しましたが、
医療、福祉従事者だけではなく、
地元秋田のサッカーチームのブラウブリッツ秋田
代表取締役の岩瀬浩介氏の存在が大きかったと思います。
どのプレゼンターも地域愛に溢れており、
MEDプレゼンが地方創生に貢献できるのだと感じました。
MEDプレゼンの地方開催が楽しみになってきました。