116. 健康の社会装置

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社会医療人の星

今は大変な時代なのだと思います。

人類の始祖たちの平均寿命は25歳以下だったと考えられています。

1万年~6,000年前に農耕技術が生まれ、食料の備蓄が可能になることで

平均寿命は倍の50歳になったといわれます。

そして、今日、医学の発達や社会制度、環境の整備によって

さらに倍の人生100年時代を迎えようとしています。

25歳から50歳への変化が数千年かけて行われたのに対し、

50歳から100歳への倍化には僅か70、80年しかかからないであろうと予想されています。

我々は、その変化の真っ只中に存在し、

しかも超高齢社会における課題先進国、日本で生活しているのです。

戦国時代や明治維新が激動の時代などと思っていてはいけないのです。

そんな焦燥の想いを巻頭言に書きました。

社会医療人の星

「ツ・ナ・ガ・ル ことば」から

何かを掴んでいただけるはずです。

特集「健康の社会装置」では、

現存する関連事象、施設、制度を探ってみました。

「日本老年学的評価研究機構」「地域包括ケアシステム」「健康日本21」「日本健康会議」「自立支援のインセンティブ交付金」「おとなの学校」「ロコモチャレンジ」「健康増進保険ジャスト」「アトム通貨」等々、

人々が健康になるための社会装置が

「ナッジ」的に組み込まれていることに気づかされるでしょう。

特に「松戸プロジェクト」に関しては、渾身の取材を敢行しました。必見です。

社会医療人の星

第29号も自信作です。

もう皆さんは、読んでみたくてウズウズしていますね(笑)。

さて、ここでお知らせです。

8/15(水)午前9時までにチーム医療フォーラムサポーター登録済の方には

「ツ・ナ・ガ・ル」29号を郵送致します。

是非、サポーター登録を!

さらに、サポーター特典として、

10/14(日)のMED Japan 2018への参加費(一般6,000円)が、

何と半額の3,000円になります。

ちなみに10周年の今年のMEDは、

田坂広志氏に「生命論パラダイムの時代」の特別講演をお願いしています。

「21世紀、人類の文明は、どこに向かうのか」をお話しいただきます。

私自身が田坂氏に最も聞きたいテーマをぶつけさせていただきました。

田坂氏による「多摩大学大学院」の講義は、

伝説の講義とも呼ばれています。

そのレジェンドを疑似体験していただきたいと思います。

また、一期一会の真剣勝負の深い意味をご自身で体得してください。

田坂広志氏「生命論パラダイムの時代

どうぞ、宜しくお願いします。