10.「男は黙ってサッポロビール」

社会医療人の星

男性はテストステロンによって自信がアップし、

気分も上がり心理的に落ち着くことが分かっています。

男性の活力は、このテストステロンの量に強く影響を受けているようです。

但し、40代からテストステロンが減少するため、

特に40代後半からは、心理的なストレスレベルが上昇するそうです。

また、男性は仕事が終わる夕方にもテストステロンが低下します。

一日バリバリ働いた後なので、当然です。

リラックスする事が必要になります。

男性にとって、夜に静かな時間を持つことは、

このテストステロンのレベルを上げるために必要なのです。

沈黙の時間は、実はテストステロンの充電時間となるのです。

テストステロンが上昇することによって

「明日も頑張るぞ!」という活力がもたらされるのです。

一方、女性はというと

オキシトシンに強く影響を受けるといわれます。

オキシトシンは、会話やスキンシップで上昇します。

ですから、女性にとって仕事後のリラックスには

会話の時間が重要なのです。

ちなみに、女性の幸せの源泉ともいうべきオキシトシンですが、

男性にとっては、一定レベルを超えるとストレスになってしまいます。

男性が沈黙の時間を、

女性が会話の時間を欲するという真逆の性質が

多くの男女の悲劇をもたらしているのかもしれません。

実は、男女にかぎらず

本当の実力者は、その佇まいに静寂さを有していると私は確信しています。

「沈黙は金」と言いますが、

ある意味、静けさは力強さを生み出します。

静けさを湛えた人ほど、実はエネルギーに満ちているのです。

先日、紹介した

橋本左内の『啓発録』序文を読まれた方には

特に納得いただけるはずです。

社会医療人の星10 「男は黙ってサッポロビール」

さて、本日のタイトル「男は黙ってサッポロビール」は

昭和の匂いがプンプンするキャッチコピーですが、

実に理に適ったメッセージだったのです。

さて、今夜も一人、黒ラベルを飲むとしよう。

シュポっ!