28.「元気に食べてますか?」運動 @西東京

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社会医療人の星

WAVESプロジェクトについては以前にも書きました。

21.社会医療人と「元気に食べてますか?」運動

繰り返しになりますが、WAVES(We Are Very Educator for Society)とは、

東口髙志 藤田保健衛生大学医学部教授が発起人の

超高齢社会をより良きものにしていくための社会貢献事業です。

WAVES VI

WAVESの第1波として位置付けられている「元気に食べてますか?」運動は

2015年9月20日の東京・巣鴨に始まり、

名古屋・大須商店街(2016年4月10日)、

岡山・ももたろう観光センター前広場(2016年10月9日)と続き、

先の2016年11月26日、西東京市開催を無事成功させました。

体験生々しいところで、所感を述べたいと思います。

今回は、WAVES Café Ⅵ となりますが、

最大の成果は、西東京市の丸山市長の参加でしょう。

午後の実践活動のみならず、

午前中の講義からご参加いただきました。

元々、医師である丸山市長ですから、

WAVESの概念や主旨は瞬時にご理解いただけたようです。

超高齢社会のフレイルの問題など、かなり踏み込んだご挨拶をいただきました。

それは私たちに対する期待であり、激でもあったと理解しています。

WAVES VI

第二の成果、それは主催者の成長です。

このような全国から参加者を募るイベントは

実は相当な準備が必要です。

WAVES Caféも第4回からは、

東京を離れ全国各地で開催することになったため

チーム医療フォーラムのやれることは減り

各開催地の医療人に任される点が多くなりました。

という流れから今回は、

西東京市 田無病院の丸山院長、佐々総合病院の中西医師が中心者となりました。

実際にはお二人だけでは出来ないですので、

多くの地元メンバーが集結し、イベントを成功させてくれました。

イベント終了後の懇親会で、最も美味しいビールを飲めたのは

それらのスタッフだったのではないかと思います。

「元気に食べてますか?」運動は、

高齢者の低栄養問題を社会に啓発していく活動ではありますが、

同時にこれからの超高齢社会を栄養の力で乗り越えていくための

人材育成というもう一つの役割があるような気がします。

今後、全国津々浦々で開催されますので、

数多の有為な人材が養成されることになるでしょう。

楽しみでなりません。

冒頭の集合写真を御覧ください。

そこには、医療人のみならず、医療関連企業の方々も参集しています。

企業の方々も課題先進国の日本において共に戦っていく大切なパートナーです。

お一人お一人の表情を拝見するに

一日の体験を通して、何かを掴まれたに違いないと感じるのです。

そこには希望があります。

WAVES VI

大学院の恩師から授かった言葉があります。

希望とは、「かならず良きものが訪れる」ということではない。

「訪れるものは、すべて良きもの」と信じられることこそが、

深い意味での希望なのである。

とすれば、

WAVESを私たちが推進していった後、

素晴らしき社会が訪れるであろうと期待できることが希望なのではなく、

WAVESに私たちが尽力し、仲間たちと切磋琢磨した末に、

もたらされるすべての結果を良きものと信じ切れることこそが、

真の希望なのだと思います。