42.「MEDプレゼン2017@秋田 参戦」

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社会医療人の星

MEDプレゼン2017@秋田にプレゼンターとして参加してきました。

MEDプレゼン2017秋田

思えば、1年ぶりの登壇で、

前回も秋田の舞台でした。

(秋田にはご縁があるようです。)

ちなみにこちらが1年前のプレゼンです。

今回は、「栄養が幸せの力になる」と題して

先週紹介したWAVESとソーシャル・キャピタルについて話しました。

ネタバレになりますが、

発表用の下書きを記します。

栄養が幸せの力になる

栄養が幸せの力になる

栄養が幸せの力になる

実際には、本番ではスライドの順序も、

話す内容も違っているのですが、

事前に一度文字化しておくことは大変重要であると感じています。

言葉の血肉化における必須のプロセスだと思います。

秋田のMEDプレゼンは2回目となりますが、

プレゼンターのスキル、プレゼン内容のレベルが高く、

また、秋田ならではの地方色も出ていて

素晴らしいイベントになりました。

発起人の谷合久憲氏、大会長の小菅一弘氏の力量と

昨年の経験者たちが裏方に徹してサポートしていたことが勝因でしょう。

平成28年度秋田県県民協働プロジェクト支援事業に採択され、

秋田市、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、秋田魁新聞社、エフエム秋田 

の後援があったことも傑出事項だと思います。

今回は10人のプレゼンターが登壇しましたが、

医療、福祉従事者だけではなく、

地元秋田のサッカーチームのブラウブリッツ秋田

代表取締役の岩瀬浩介氏の存在が大きかったと思います。

どのプレゼンターも地域愛に溢れており、

MEDプレゼンが地方創生に貢献できるのだと感じました。

MEDプレゼンの地方開催が楽しみになってきました。