203. シン・トリクルダウン理論
資本主義経済において 「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる」 というトリクルダウン理論がまことしやかに語られてきましたが、 今日、それは間違いだと指摘されています。 私もそう思います。 しかしながら、健康に関してはトリクルダウン理論が当てはまりそうなのです。 そんな大発見を話したいと思います。
資本主義経済において 「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる」 というトリクルダウン理論がまことしやかに語られてきましたが、 今日、それは間違いだと指摘されています。 私もそう思います。 しかしながら、健康に関してはトリクルダウン理論が当てはまりそうなのです。 そんな大発見を話したいと思います。
知り合い関係を芋蔓式に辿っていけば 比較的簡単に世界中の誰にでも行きつくという仮説があります。 日本語の「世間は狭い」という表現...
新型コロナウィルス感染症対策のため 家に閉じこもりの方も多いかもしれません。 そんな方にお薦めなのがウォーキングです。 今週は、新しいウォーキング法を紹介します。
3・11から9年が経ちました。 その日から日本の復興が始まりました。 それは、日本の再生でもあります。 メルマガ200回の...
コロナウィルス感染拡大防止のため、 様々なイベントが中止になっています。 外出も極力控えるようにとの政府見解もありました。 ...
テレンス・マリック監督の最新作が 1年遅れで日本でも公開されました。 『名もなき生涯』です。 映像を操る哲学者ならではの名作だと思います。 絶賛公開中ですので、しっかり紹介します。
私の拙い経験ではありますが、 後で読み返してみた時に、「本当に自分が書いたのだろうか」と疑ってしまうような文章を書いていることがありま...
30年前の2月11日は、ネルソン・マンデラが 約30年の牢獄生活から釈放された日です。 彼が30年の苦闘の末に南アフリカに体現した融和は、 心ある世界中の人々を勇気づけました。 しかし、30年後の今、自国第一主義が蔓延る世界にもなりつつあります。 今こそ、私たちはマンデラの“Ubuntu”の精神に倣うべきです。
昨年末に出版された、スティグリッツ博士の『PROGRESSIVE CAPITALISM』を ネット上で見つけてしまいました。 否...
組織メンバーの適正数を考えてみたことはあるでしょうか? 150が適正であるという理論があります。 1000人ぐらいの組織でも、 150人ぐらいを一単位にして 6つのグループに分けて組織するのが良いそうです。 今日はそんなテーマを取り上げてみます。